庭師と騎士のないしょ話 真夜中のお茶会は恋の秘密を添えて
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

庭師と騎士のないしょ話 真夜中のお茶会は恋の秘密を添えて

孤独な庭師の少女と呪われた騎士。恋と秘密が交錯するラブ・ファンタジー!
雨傘ヒョウゴ (著者) / 蜂不二子 (イラスト)
シリーズ:庭師と騎士のないしょ話(角川ビーンズ文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

土の精霊が守護するこの国の庭を管理する庭師は、「影」の存在。
新米庭師のアゼリアも人目を避けて暮らしている。
ある夜、社交界の花形騎士・ディモルが精霊の呪い持ちだと知り!?
秘密を守る対価に始まった真夜中のお茶会で彼の優しさに惹かれるアゼリア。
そんな時、土の精霊に死が訪れ!?
「きみが育てた花を見たい」蔑まれていた自分にそう笑う彼のため、アゼリアは立ち上がる。
孤独な少女と騎士のラブ・ファンタジー!

みんなのデータ

  • 0
    評価する
  • 0
    読みたい

みんなからのレビュー

  • ころころ

    土の精霊の守護を持つ王国の広大な庭園を管理する庭師の元で働いていたヒロイン。先日その庭師が亡くなり彼女が跡を継いだが、最近になって彼が住んでいた小屋に移り住んでいた。ある夜、先代を訪ねてやって来たのは王太子を護衛する騎士で伯爵家嫡男のディルモで…。可愛いくて好きなお話。自分が少女小説を読むドンピシャ世代だった時に読んでいたような懐かしさも感じることのできる作品だった。私は小説の中にシリアスとほのぼの、緩急どちらもある方か好きで、この作品ではシリアスは王宮内のゴタゴタ、ほのぼのは二人の夜のお茶会のシーン。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 十六夜

    王宮で影と呼ばれる庭師のヒロイン。亡くなった先代の後を継いでいたが、その先代を訪ねにある騎士がやってくる。ヒロインは影である以前に自分の瞳を見られるとおびえられるという経験もあり最初は遠慮がちだったけど、という感じ。特に大きな事件もなく夜だけのほのぼの逢瀬が続くけれど、謎になっていることも多く伏線が明かされるまでが長いので途中から読むのが少しつらかった。途中出ていた悪役っぽい令嬢もいいひとだったから逆に拍子抜けというか。思わせぶりな箇所も多くてすべてがふんわりしていて、どうにも読みづらかった。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK