お助けキャラに転生したので、ゲーム知識で無双する 運命をねじ伏せて、最強を目指そうと思います 02
コミック1巻と同時発売!アッシュ、ついに運命の相手と対峙する!
しんこせい
(著者)
/
桑島黎音
(イラスト)
シリーズ:お助けキャラに転生したので、ゲーム知識で無双する~運命をねじ伏せて、最強を目指そうと思います~(ブレイブ文庫)
この作品をストアで探す(宣伝)
あらすじ紹介
『マジカルホリック9-nine-』の世界で主人公を助けるお助けキャラとして転生したアッシュ。しかし推しの悪役令嬢メルシィを救うためにシナリオを無視して鍛え始めたアッシュは、本来の主人公であるライエンさえも倒してしまう。そして、ついにアッシュの死亡フラグである魔王軍幹部のヴェッヒャーと対峙することに。シルキィやライエンとの共闘、新たなキャラクターとの出会い、そして物語は運命の瞬間へ――!大人気脇役転生ファンタジー第二弾!
みんなのデータ
-
0評価する
-
0読みたい
みんなからのレビュー
-
ラノベ大好き
3これは酷い。時系列が滅茶苦茶。2巻なのに1巻の時系列より前の話を見せられてテンション下がった。時系列が進んだかと思えば戻ったり、行ったり来たりして困惑する。せっかくキャラとか設定は面白いのに・・・もったいない。時系列シャッフルすることで伏線回収とか何かしらの利点があるならともかく、それがないからわざわざ時系列シャッフルをする意味が全く分からない。2巻の最後で1巻のプロローグに繋がったけど「ここで繋がるのか!」っていう感動もない。1巻でネタバレされてたし。時系列以外の部分は面白いだけに本当にもったいない。 続きを読む…
ネタバレあり -
菊地
31巻で時系列「3→1→4」、2巻で時系列「2→3→4」を描いているけど、「分かっている未来(時系列3・4)」に辿り着くまで予定調和の段取りをこなしているようになってしまっているし、同じ場面(時系列3・4)を複数回描くことになっている構成はあまり良くない。 シリーズ冒頭で未来のシーンを入れるのはよくある手法で「見せ場・要点になる場面を早くに描きたい」みたいな意図なのかもしれないけど、2巻で追いつく近未来であるならわざわざ早めに描く必要を感じないし、1巻の時系列シャッフルは効果的に働いているとは思わないかな。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
-
レーベル
-
発売日2023/11/25
-
定価836円(本体760円+税)
-
ISBN9784824200631