10年ぶりに再会したクソガキは清純美少女JKに成長していた 1
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10年ぶりに再会したクソガキは清純美少女JKに成長していた 1

「お久しぶりですね――って、どうして気づいてくれないの!?」
元・ウザ微笑ましいクソガキ、現・美少女JKとの年の差すれ違いラブコメ、開幕!
館西夕木 (著者) / ひげ猫 (イラスト)
シリーズ:「10年ぶりに再会したクソガキは清純美少女JKに成長していた」シリーズ(オーバーラップ文庫)

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あらすじ紹介

「お久しぶりですね――って、どうして気づいてくれないの!?」
元・ウザ微笑ましいクソガキ、現・美少女JKとの年の差すれ違いラブコメ、開幕!

東京のブラック企業を辞め、地元に帰ってきた有月勇(ありつきゆう)(28)。
新しい生活を始めようと意気込む矢先、出会ったのは謎の清純美少女JKだった。
彼女は勇に「自分の名前を当ててください」とゲームを仕掛けてくるが、会って間もない女の子の名前なんて分かるわけがない。
君は一体誰なんだ――?
――どうして気づいてくれないの!? 10年前はあんなに一緒に遊んだのに!
ずっと好きだった勇と再会した花のJK春山未夜(はるやまみや)。勇もすぐに分かると思ったのに、当時のクソガキぶりが災いして、初めて出会ったかのように振る舞われ……?
ヒントなら出すから、はやく私に気づいてよ――!

みんなのデータ

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みんなからのレビュー

  • 芳樹

    東京のブラック企業を辞めて地元に戻ってきたアラサー男の勇が、かつてクソガキだったJKたちと交流する物語。クソガキその1の未夜と再会するも彼女と気付かない鈍感な勇に、「私」と気付いてい欲しい未夜がアタックする現代編と、クソガキ三人娘に翻弄される高三の勇を描く過去編が、交互に連携しながら進んでいく構成は大変巧いなと思いました。さて、本作品の面白さは、今回登場したクソガキその2の眞昼に加え、未登場のクソガキその3・朝華が舞台に上がり、三人娘が揃ってから加速度的に増していきます。続編があることを大いに期待します。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • よっち

    東京のブラック企業を辞め、地元に帰ってきたアラサーの有月勇。新生活で謎の清純美少女JKと出会う、元・ウザ微笑ましいクソガキとの年の差すれ違いラブコメ。あまりの変貌ぶりにずっと好きだった勇と再会しても気づかれず、名前を当てゲームを仕掛ける未夜。クソガキ小学生三人組の面倒を見ていた高校時代のエピソードを挟みながら、なかなか気づいてもらえない未夜と成長した同じクソガキ仲間の真昼が、彼の実家の喫茶店に入り浸る中で関係が再構築されてゆく展開はなかなか良かったですね。全寮制の私立に通う朝華の存在も気になるところです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • まっさん

    ★★★★☆ web版既読。webで読んだのがかなり前だった事もあってか当時の印象より数段面白くて驚きました。 物語はブラック企業で10年間忙殺された主人公・勇が、久方ぶりに戻ってきた故郷で当時遊び相手となっていた近所の女の子達と再会する所から始まります。今作のミソはそのうちの一人・未夜が成長した姿に気付かない勇に彼女が名前当てゲームと称した一種の賭けのようなものを挑む所でしょうか。もう一人の少女・眞昼には直ぐに気が付いた勇と、どこか意地になってしまっている未夜とのやり取りには微笑ましいものを感じましたね→ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • のれん

    高校生のときに近所とはいえ小学生低学年の異性と遊ぶ。半分保護者感覚であり、そこでムキになってクソガキ呼ばわりする少年は良く言えば相性が良かったのであり、悪く言えばクソガキだったといえるだろう。 しかし、26で里帰りしてもクソガキ呼ばわりは違和感バリバリ。つーか、思春期で10年だなんて性格激変して当然でしょ。むしろ普通に変わらず接せられた眞昼はとんでもないコミュ力だな。見習いたい。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 桜庭かなめ

    タイトル通り。ブラック企業を退職した主人公・有月勇とと、主人公にとってはクソガキだった3人の女子高生春山未夜、龍石眞昼、源道寺朝華とのラブコメ。現代編と思い出編を交互に描く構成が面白い。3人のクソガキのうち眞昼はすぐに思い出せて、未夜が1巻終盤まで思い出せないとは。まあ、名前当てゲームの形にしていたし、有月が鈍感だなぁというくらいの印象。未夜や眞昼は有月を意識している節があるようだし、本巻の現代編では朝華がほとんど出なかったので2巻がどんな感じになるのか楽しみだ。 続きを読む…

    ネタバレあり
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