アマルガム・ハウンド 捜査局刑事部特捜班 1
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アマルガム・ハウンド 捜査局刑事部特捜班 1

少女は猟犬――主人を守り敵を討つ。捜査官と兵器の少女が凶悪犯罪に挑む!
駒居 未鳥 (著者) / 尾崎 ドミノ (イラスト)
シリーズ:アマルガム・ハウンド(電撃文庫)

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あらすじ紹介

★第28回電撃小説大賞《選考委員奨励賞》受賞作★

 自律型魔導兵器アマルガム。大陸戦争を支えた、純然たる兵器。捜査官の青年テオが出会った少女イレブンは、完璧に人の姿を模したアマルガムだった。
 戦争終結後に逃亡したアマルガムを見つけるため、イレブンはテオのパートナーとして捜査局刑事部の特別捜査チームに所属することに。
 しかしイレブンは人の姿こそしているが人の心を理解できずテオを戸惑わせる。
 彼女は猟犬として稚い少女の顔でテオに尋ねる。
「――私、あなたの役に立ちましたか」
 主人と猟犬になった二人は行動を共にし、やがて国を揺るがすテロリストとの戦いに身を投じていく……。

みんなのデータ

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みんなからのレビュー

  • よっち

    大陸戦争を支えた自律型魔導兵器アマルガム。捜査官の青年テオが、アマルガムの少女イレブンとバディを組んでテロリストたちとの戦いに挑む近未来アクション。戦争終結後に逃亡したアマルガムを見つけるため、テオの特別捜査チームに所属することになった人型兵器の少女。因縁からアマルガムへ複雑な思いを抱き、彼の猟犬たらんとするイレブンのありように戸惑いながら敵を追うテオ。最初はどこか噛み合わなかった二人が、認識を摺り合せながら一緒に危機を乗り越えて、背中を預けられるバディに最適化させてゆく姿にはぐっと来るものがありました。 続きを読む…

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  • まっさん

    ★★★★ 電撃小説大賞選考委員奨励賞受賞作品。 戦争によって家族を失った一人の青年と、戦争にて導入された自立型魔導兵器・アマルガムである少女が織り成すクライムサスペンス物。人間と人外のバディ物というだけで大好物なジャンルでしたが、本格的な犯罪捜査物という点も併せてとても満足出来る作品となっていました。 正直中盤までは完成度が高いというよりどこか堅苦しすぎる印象を受けましたが、中盤以降、特に終盤の盛り上がり部分に関しては手に汗握る展開の連続で大満足の一言ですね。 ただ、受賞作という高いハードルのせいか各→ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 鮫島英一

    クライム・サスペンスは雰囲気重視の作品になりがちであり、ラノベで実現するとなるとキャラクター性も押し出さなければならない。この両立は難しく、折角造り上げた世界設定や雰囲気を台無しした作品と何度も出会ってきた。この手のラノベではコップクラフトが最高だと僕個人は考えるが、それと比較すると主人公のダンディーやヒロインに掛け合いでのコミカルさは落ちる。よく言えばより落ち着いた理性的な物語なのだ。ただ世界観は魅力的であるし、散りばめられたピースを回収して結末に至る構成もしっりしているので手に取る価値はあるだろう。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • のれん

    この手のバディものはシリーズを通した成長は肝である。よって今作の1巻では様子見というのが総評。 相棒が非常に優秀で軍人だった主人公のケアが物語の柱となるため、彼女の献身の理由は分かっても、バディとして互いの弱点を晒す展開がなかったのは残念。 また、アマルガムというアンドロイドである相棒の説明を通してこの世界の文明度の高さを知れるのだが、イマイチどのくらい進んだ世界観なのかが掴めない。近未来なのか現代ぐらいなのがチグハグ。 現状ではバディというより患者とセラピーアンドロイドぐらいだが、これからの成長に期待。 続きを読む…

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  • 無重力蜜柑

    電撃の奨励賞作品。魔導科学な世界観でロボット×人間をやる警察バディもの。無機質の中に一抹の愛嬌と感情があるイレブンのキャラが良い。ただ彼女とテオの確執から和解の流れは、テオが終始理性的なのもあってあまり説得力がないような。イレブンが捜査でも戦闘でも万能すぎてテオの立つ瀬がないように見えるし、捜査は彼にもっと頑張って欲しかった。あと事件の真相をかなり錯綜させておきながらラスボスがポッと出なのもいただけない。人型兵器と感情の話も王道ではあるが、だからこそもう少しツイストや説得力が欲しかったなあと。 続きを読む…

    ネタバレあり
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関連情報

電撃文庫『アマルガム・ハウンド 捜査局刑事部特捜班』キミラノ試し読み

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2022/07/08
  • 定価
    704円(本体640円+税)
  • ISBN
    9784049142143

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