縮地を極めて早三年 パーティー追放の悔しさで、山籠もりしたら最速最強になりました
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縮地を極めて早三年 パーティー追放の悔しさで、山籠もりしたら最速最強になりました

縮地と刀一本で最速、最強へ! 圧倒的スピードで冒険者として駆け上がる!
チドリ 正明 (著者) / 長浜めぐみ (イラスト)
シリーズ:縮地を極めて早三年 パーティー追放の悔しさで、山籠もりしたら最速最強になりました(ドラゴンノベルス)

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あらすじ紹介

実力不足でパーティーを追放された冒険者タケルは、三年間の山籠もりの末、高速移動スキル「縮地」を極め、驚異的なスピードを身につける。
タケルは冒険者として再出発し、その圧倒的な速さで敵を斬り伏せ、冒険者街道を駆け上がっていく! 
新たな仲間に恵まれ、追放で傷ついたタケルの心にも変化が……? 
縮地で超高速で駆け抜ける爽快冒険譚!

パートナーのおすすめレビュー(宣伝)

  • 紫電一閃、ドラゴンの首すら切り落とす剣客主人公、ここに出陣!

    レオン
    レオン
    主人公タケルはスピードに特化した冒険者。でも、速さを出すためには軽い武器しか使えないから、攻撃力の低さがネックなんだ。だから魔物を倒すのにも時間がかかっちゃうんだよ。それに苛ついた仲間はタケルをパーティーから追放。

    悔しくて悲しくて……タケルは、人気のない場所でただひたすら修行を始めるんだ。強くなりたい。「役立たず」と笑った元仲間を見返したい一心でね。

    そして3年後、高速移動技「縮地」を極めたタケルが街に戻ってくるんだ! 短剣でしか使えなかった「縮地」も、今では刀を持っていても繰り出せる。ブレス一発で街を焦土に変えてしまうドラゴンの首だって、あっという間に切り落としちゃうんだ! 威力の高い魔法も派手な剣技もできないけれど、まばたきした瞬間に敵を一刀両断できるのは凄いよ! 目にもとまらぬ一閃とはまさにこのことだね!

    そんなタケルの強さに惹かれて仲間になるのが、駆け出し冒険者のアンと雷魔法使いのシフォン。経験豊富なタケルから、冒険者としての知識を教えられながら成長していく彼女たちの姿がまた見どころの一つ。「タケルと助け合える力がほしい」って頑張る彼女たちと過ごすうちに、追放されて傷ついたタケルの心も癒されるといいよね。
  • 追放主人公、敏捷性に極振りしたら化け物級に強くなりました!

    ノエル
    ノエル
    魔法も戦闘スキルも使えないタケルの特技は「縮地」っていう高速移動技。努力さえ積めば誰でもできるってタケルは言うけれど、魔物の群れを一瞬で横にスライスするなんて技、努力一つで出来るようになるものなの⁉ 

    凄い技を使えるタケルでも、前の仲間から「いらない」って捨てられちゃったせいか、どうも自信がないみたい。新しく仲間になったアンやシフォンにもいつか同じことを言われるんじゃないかって、怖がっているの。信じてた仲間に裏切られた心の傷は深いってことだよね……。

    でもアンやシフォンにとって、タケルは仲間が危険なときは必ず助けてくれて、先輩冒険者としての知識を教えてくれる頼れるリーダーなんだよ! 彼女達がタケルを「いらない」なんて言うとは思えないから

    服を溶かすなんてスケベな魔物と戦ったせいで喧嘩になったり、手ごわい魔物の群れに襲われたところを助け合ったり……なかなか波瀾万丈な冒険をするタケル達の活躍は、見ていて楽しくなっちゃう! ふざけあって笑いあえる新しい仲間を、タケルが心から信じられる瞬間が待ち遠しいな!

みんなのデータ

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みんなからのレビュー

  • vivace

    追放物のテンプレとも言える、追放からのチート級実力の発現は規定路線ですが、未熟な初心者とパーティを組んで冒険者として再起したことで、その後の展開が緩やかなのが特徴と言えるかも。一足飛びに英雄になったり、一瞬でザマァ展開になったりせずにパーティとして一段ずつ階段を登っている感じ。序盤金銭面で苦労するシーンがある割に通貨の価値がイマイチ腑に落ちなかったり、街の距離感、ドラゴン戦の決着、転移魔法の仕様などなど、ちょいちょい読んでて引っかかる部分がありましたが、これが1作目とのことですし今後に期待します。 続きを読む…

    ネタバレあり
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