エンジェル・ハウリング 2 戦慄の門-from the aspect of Furiu
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エンジェル・ハウリング 2 戦慄の門-from the aspect of Furiu

秋田禎信が描く切なくも美しい世界
秋田禎信 (著者) / 椎名優 (イラスト) / 椎名優 (カバーイラスト)
シリーズ:エンジェル・ハウリング(富士見ファンタジア文庫)

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あらすじ紹介

不思議な力「念糸」を使う少女フリウ。ある日、硝化の森で父ベスポルトと「精霊」狩りをしていると、同じく念糸使いの少女マリオが現れて--1巻のミズー編に続き、ドラゴンマガジン連載のフリウ編がついに登場!

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みんなからのレビュー

  • 佐島楓

    フリウという少女に主人公が交代。彼女が背負うものの重さ。唐突に破壊された日常と彼女の秘密。二巻もシリアス展開。彼女らの旅はどうなるのか。三巻へ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • のれん

    なくても良い力に振り回される。 でも人間もって手に入れた手札で勝負するしかないわけで、そういう意味でオッサンたちの台詞が浸みる。 超越者とか絶対者とかがいない誰もが悩み、他人を恐れる作者の世界観が強く生きている作品だと思う。 W主人公の片割れであるミズーはこっち視点だと暴力の化身というか暴走キャラみたいな描き方されてる。 アクション方向はあっちで、敵方方面の会話はこっちで進めていくのだろうか。 どっちも別ベクトルで暗そうなのはこの作者らしいとも言える。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 草薙香里

    表紙の子は最初は男の子かと思ってたよ。巨大な力を持っていても使いこなせないと意味がないね 続きを読む…

    ネタバレあり
  • シロツメ

    目の中にいる精霊、八年前と違って人気のないところなら大丈夫かと思ったら別にそんなことは全くなくなかなかエグい展開だった。スィリーのとの掛け合い、この作者さんの作品だなぁという感じがする。苦労人サリオンもわりと主人公っぽさある気がする。フリウ、スィリーとの組み合わせ好き。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • みずの

    こっちもいきなり重いんですが(展開の衝撃っぷりはミズー1巻の比じゃねえと思う)スィリーとの会話やフリウの普通に前向きな思考のおかげで結構ライトに読めている気がしないでもない。雰囲気にひっかかっりがちだけどサリオンにーさん普通に良い男だよね、いきなり惚れそうです。スィリーのどうでもいい中にぽろっと皮肉やら真実やら混じってる雑談が良い。あ、あとウルペンさん大して登場してませんがこっちもいきなりドストライクなキャラクターでどうしよう。ああいういかにもって人好きです。これからどうなるのか分かんないけど。 続きを読む…

    ネタバレあり
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