本で繋がるストーリー
まとめたユーザーnastunomi
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本と会話のできる主人公のむすぶが、本の願いを叶えるためにいろんな事を解決していきます。「僕は本の味方だ」と言って、本のために奮闘しているむすぶはとてもかっこいいです。嫉妬深いの恋人(本)夜長姫との中睦まじい会話も注目です。
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ここがオススメ!
「僕は本の味方だ」と、本と話すことができる主人公むすぶは、本に頼まれた事を叶えるために奮闘している姿がとてもかっこいいです。ある1冊の本を通して同級生や後輩、また作家さんなどと仲良くなっていて本は、いろんな人と繋がれるきっかけになると思いました。この小説には、推理要素も入っているため読みながら何という題名の本が関わっているのかと考えることができて読んでいてとても楽しいです。嫉妬深い本の恋人夜長姫との会話は、微笑ましくてつい、いいなと思ってしまいます。この小説を読んで本は、勇気を与え、時には想像力を与えそして、人と繋がるきっかけをくれるということを知る事ができます。